先日、4年生が校外学習で、仙台市天文台と茂庭浄水場に行ってきました!

仙台市天文台では、プラネタリウムで月の満ち欠けや星の一日の動きについて学びました。ただ映像を見るだけでなく、まるで本物の夜空の下にいるかのような臨場感で、こどもたちは目を輝かせていました。授業で学んだことが、本物の星空とつながった瞬間でした。

次に訪れた茂庭浄水場では、私たちが毎日使う水が、どのようにしてきれいにされているのかを見学しました。大きな施設の中を、水が段階的にきれいになっていく様子を目の当たりにし、そのスケールに驚いていました。見学の最後に、浄水場の出来立ての水を飲ませていただき、大喜びのこどもたちでした。

今回の校外学習は、宇宙の遠い世界から、身近な水の秘密まで、たくさんの発見がありました。こどもたちにとって、本物の体験を通して学びを深める、貴重な一日となりました。


【仙台市天文台での様子】




【茂庭浄水場での様子】


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